

発想力と職人の技術が武器。
黄色い社用車が地域を駆け巡る
株式会社ビーバーリフォーム 青山リフォーム
所長 戸村 浩人 氏
淀川北岸に位置し、新大阪や、十三、塚本といった町を有する大阪市淀川区。青山リフォームは、この地で30年にわたり事業を営んで来ました。創業者である先代は、カーテンの販売から事業をスタート、徐々にお客様からの要請に応じてリフォームを手がけることに。現在は、リフォーム専門店として、黄色い社用車とともに地域に愛される存在です。
お風呂を90度動かすだけで
間取りの発想が変わる

リフォームに取りかかる時、お客様のニーズや予算にもよりますが、平面図を見て驚いていただけるようなプランをしたいといつも考えています。例えばマンションなら、トイレの位置を変えるとコストパフォーマンスが悪いのでトイレは固定します。ただ、キッチンや浴室の位置を自由に考えることで、プランの発想がずっと広がります。
例えば、浴室の位置を90度動かすだけで、間取りってずいぶん変わるんです。これまでの暮らしとは違う、ご家族の今のライフスタイルに合った柔軟性のある提案をしたいと考えています。
お客様のご要望を伺い、プランの提案、施工、アフターフォローまで、一人のプランナーが担当する「ワンストップサービス」も当社の特徴です。ご要望を100%理解している人間が、職人にしっかりと伝え、現場監督も行うため、安心してお任せいただけます。
費用対効果の高いプランニング。
それを実現するプロ職人集団

費用をかければ得られる効果が大きくなるのは、当然です。ただ、やはり少ない予算であっても、最大限の効果が得られるようなプランニングを心がけています。
そこで必要になるのが、プランニングの工夫と腕のいい職人やスタッフです。基本的には、解体から施工まで、信頼できる同じメンバーで仕事をします。新しい職人さんをチームに加える時には、分譲マンションの改修などまだお客様が入っていない物件を担当してもらいます。そこで、腕前はもちろん、ちゃんと挨拶ができるか、コミュニケーションがとれるか、しっかり掃除をするかなどをチェックしています。
そんな腕のいい職人軍団と一緒に仕事をすることで、よりご満足いただける費用対効果の高いリフォームを実現しています。
地元タウン誌に30年以上広告を掲載

地元のタウン誌『ザ・淀川』の裏表紙に、創業以来全面広告を掲載しています。『ザ・淀川』の創業者が、先代と親しい人物だったそうで、この地でカーテンを販売すると決めたのも、その方とのつながりがあったからだと聞いています。コロナ禍以前はチラシも配っていましたが、現在はこの広告とホームページ、お客様からの紹介で集客しています。
今、イチ推しのリモデルは?
スッキリ納めるオリジナル収納

「リビングは家族が集う場所なのに、なぜ洋室のように収納がないんだろう」という疑問から生まれた、オリジナル収納「LiviiRe(リビーレ)」をご紹介します。壁掛け式のテレビがあるセンターコアと、細々としたものをすっきりと納めるサイドコアで構成されています。自社で開発することで、おしゃれなリビング収納をローコストで提供しています。